リゾートバイトナイトワーク・ガールズバーの体験談【リゾバ】

ナイトワークのお仕事を捜すのは結構大変なんですが、リゾートバイト求人サイトの「 グッドマンサービス 」には「ナイトワーク」の検索カテゴリがあります。

この記事ではあまり馴染みのない「ナイトワーク」について、その仕事内容やお給料、男性でも働ける職種についてもご紹介していきます。

リゾートバイトでナイトワーク(ガールズバー)をした人の評判【リゾバ体験談】

いい口コミは、

悪い口コミは、

さらに詳しい口コミを見たい方は、引き続きご覧ください。

リゾートバイトのナイトワークとは

ナイトワークとは主に「夜の接客のお仕事」のことです。

職場は、キャバクラやガールズバー、スナック、高級クラブなどになることがスタンダード。

ナイトワークと言えば「女性向けの求人だけ」だと思われがちですが、男性にも「バーテンダー」や「ボーイ」といった職種が用意されているので、一度求人情報をしっかり見てみるといいですよ。

具体的な求人情報の例

求人情報を先に見た方がわかりやすいと思うので、「 グッドマンサービス 」の求人を掲載しました。

ヒューマニックに掲載されている求人情報の例
勤務地	鹿児島県
期間	随時〜1ヶ月以上
職種	ナイトワーク
時給	1800円
寮の種類	個室
職場	スナック
勤務時間	20:00〜01:00

コメント：スナックに来店するお客様のお酒を作ったり、カラオケのセットなどがメインです。状況次第で、系列の飲食店のお手伝いをお願いするかもしれません。ママやマスターにも何でも相談ができますので、初めての方でも安心です！

引用：「 グッドマンサービス 」

リゾートバイトのナイトワークは沖縄、北海道でもできる？

ナイトワークは日本中に存在しますが、実はリゾートホテルが多い沖縄や北海道は、ナイトワークがとても盛んなエリアになっています。

北海道のススキノは「北の新宿」とも言われているほどですからね。実はナイトワークは、特に「沖縄離島」での募集が多い特徴があります。

なぜなら、人口が少ない離島では「顔見知りになりやすく、島の人はナイトワークができない・したがらない」ので、外部のリゾバスタッフに頼るしかない事情があるからです。

ナイトワークの仕事内容

ナイトワークの仕事は4つ
仕事内容	時給	月収目安
スナック	1400円〜	18万円〜
キャバクラ	1400円〜	18万円〜
ガールズバー	1400円〜	18万円〜
バーテンダー	1200円〜	18万円〜

スナック

ナイトワークの中でも比較的ライトな接客ができるスナックは、ナイトワーク初心者にオススメです。

他のナイトワークとの大きな違いは「カラオケ文化」が強いことが挙げられます。毎晩必ず歌う機会があると言っても過言ではないので、歌を歌うのが嫌い・苦手な方は避けたほうがいいかもしれません。

キャバクラ

スナックやバーと違い、ソファーでお客様の隣に座って会話をすることが仕事内容のキャバクラ。

「接客＜接待」の心得を持って、愛嬌と、時にはボディータッチをしながらお客様との時間過ごすのが業務になります。他のナイトワークに比べてボーダーラインが低い分、お給料が更に高いことも特徴的。

ガールズバー

ガールズバーの仕事は、カウンター越しに接客をするバーと内容は変わりません。

ガールズバーは、キャバクラなどに比べて「ボディータッチ」などの心配がないので、ナイトワーク初心者にも安心と言えますね。

ただし、お店のコンセプトやイベントに合わせてコスプレのような奇抜な制服が用意されている所がほとんど。制服としてショートパンツや女子高生の制服を着用するのを楽しめる人にはピッタリです。

バーテンダー

バーテンダーは「男性のために用意されたリゾバのナイトワーク」と考えると分かりやすいでしょう。バーテンダーの職場は、一般的なバーの場合もあれば、キャバクラなどの中にある場合もあります。

仕事内容は、カクテルなどのお酒を作ることがメインではありますが、在庫管理や発注、簡単なおつまみ料理を作るなど様々な仕事をこなしていきます。

ナイトワークの給料は18万円以上

ナイトワークの時給は大体1400～2000円程度が相場になります。

とした場合、月々18万4800円稼ぐことができます！

さらに、リゾバでは生活費や家賃を負担してもらえることがほとんどなので、支出を少なくして生活できるのも嬉しいポイント。娯楽費を数万円抜いたとしても月15万円貯金することができますよ。

ナイトワークの寮を紹介

「 グッドマンサービス 」に掲載してある写真をお借りして実際に利用されている寮を3つご紹介していきます。

寮の例1

ナイトワークでよく見られるスタンダードな寮環境です。感覚としては、シェアハウスを想像すると分かりやすいと思います。

各部屋は個室の1Rになっていて、以下の設備が部屋に備わっています。

共用設備は、

になっており、みんなで利用できるwifiも完備しています。

寮の例2

最近では、数も少なくなってきた相部屋寮のパターンです。3LDKのお部屋を複数名で使用し、以下の設備が各部屋に備わっています。

共用設備は、

洗濯機がない寮の場合は、近くのコインランドリーで実費で洗濯をするのが一般的です。

寮の例3

各部屋に全ての設備が備わっており、プライベートをしっかり確保できる寮です。

こちらの例は大変めずらしく、2DKのお部屋を個人で使用できます。一般的にはワンルームマンションの1室を、個人寮として借りられることが多いです。

ただし、このようなマンション1室寮の場合、wifiがない傾向があるので注意が必要です。

ナイトワークの3つのメリット

1.時給1400円以上

ナイトワークのリゾバを選ぶ一番の理由はやはり「高時給」であることが挙げられます。求人によっては1800円以上のものもあるので、月収入30万円以上も夢ではありません。

2.コミュニケーション能力が身につく

長い時間お客様と会話を続けるナイトワークでは、一般的な接客業以上のコミュニケーション能力が身につくこと間違いなし。

「話をする」以上に大切な「話を聞き出す」力が身につくことで、今後の仕事の場でも活かすことができるでしょう。

3.大手会社員や社長など普段出会えないような人々と知り合える

通常のアルバイトや生活の中では出会うことがないような人々との人脈ができるのは大きなメリットでしょう。

大学生や20代前半の方々にとっては、就活やこれからの人生・生活で役立つアドバイスやお話も聞けるかもしれません。

ナイトワークの3つのデメリット

1. 夜型の生活がしんどい

ナイトワークを選ぶと「仕事が終わるのが朝方」になるので、昼夜逆転の生活をしなければいけません。

昼過ぎ〜夕方に起きることに慣れてしまうと、休日もそのリズムが継続してしまい、せっかくの休みも「起きたら夜だった…」ということも。

想像していた楽しいリゾバ生活とは裏腹に「夜に飲み歩くしかやることがない」という現実にならないように気をつける必要がありますよ。

2.下ネタ・セクハラが日常茶飯事になることもある

ナイトワークのお店を「風俗やソープ」勘違いしているお客様もまだまだ少なくはありません。

特にキャバクラに関しては「どこまでOKかはグレーゾーン」な部分が多く、いやらしいことを言われたりされたりすることがあるでしょう。

3.お酒を多く飲まされることもある

特に沖縄地方では「泡盛文化」が盛んで、最初の1杯目から度数の高い泡盛で乾杯するのが当たり前になっています。

強いお酒が苦手な方には、しんどい思いをすることもあるかもしれません。実際に私も、明け方には「ベロベロに酔っ払ったナイトワーク帰りの子たち」をよく見かけることがありましたよ。

ナイトワークの求人を探すなら「ヒューマニック」

大手派遣会社の中で唯一「ナイトワーク」で検索可能な「 グッドマンサービス 」。

ナイトワークに絞ってリゾバを探すなら「使わない手は無い」リゾバ会社とも言えます。

タイミングによっては「ナイトワーク特集」などもあり、なかりナイトワークにも力を入れている会社なので、様々なケアやトラブル対応にも慣れている印象も。初めてナイトワークをする人にとっては安心感が違う雰囲気を感じれますよ。

まとめ

ナイトワークの仕事は大きく分けて

から選ぶことができます。また、北海道や沖縄の離島エリアは特にナイトワークが盛んなので、プライベートも楽しみたい人にもピッタリです。

まずはナイトワークに詳しいリゾバ派遣会社「 グッドマンサービス 」で求人を検索して見てくださいね。